アイスクリーム事件を振り返る

はいどうも^^

お得な納税方法を調べていて

結局あまりないことに愕然としたくるひさです😅チャントハラエヤ

 

昨日は心理カウンセリング2回目を受けてきました^^

前回は初回セッションで前提条件や問題点を確認したので

本格的なセッションでちょっと緊張しておりましたw

心理カウンセリング受けてみたのレビュー的な内容になります

 

今回は自分の中の

メンタルブロックについて向き合っていきました

 

メンタルブロックは自分の過去の体験による

信じ込みによって形成されるとのことで

現状の問題点から徐々に原初体験に遡るという感じでした

 

くるひさの場合

「未知の人・物事に直面すると,超慎重になってしまう」

というメンタルブロックがあります

 

何で超慎重になるかを考えると

適当にやって失敗したら嫌だなという考えから来ています

 

何で失敗したら嫌だなと思うかと問われると

失敗した時に

「無価値感」と「劣等感」を感じる「心のくせ」に気づきました

 

社会人,学生,幼少期の各段階で

そのことを感じる原因となったことを振り返ると

強烈に頭にあるのは高校生の時に急に勉強ができなくなったことでした

 

中学までは勉強に困ったことがなかったくるひさは

高校で急に勉強ができなくなり

空から落っこちてしまうようなイメージを感じてしまいました

 

その経験は以後の人生で

何をやっても劣等感を感じてしまうという

大きなメンタルブロックになっていました😅

 

ただし

勉強ができなくなった=劣等感を感じる

とくるひさはなったわけですが

別に感じない人もいますよね

 

勉強はわかんないからいいや😄

他に楽しいことでもしようとか

得意なことやるかあって

捉えることだってできます

 

なので

そもそも劣等感や無価値感を感じるようになった

さらなる原初体験に向き合っていくことになりました

 

そこで今回の「アイスクリーム事件」です🍨

 

これはくるひさが

小学生低学年だった頃

友達と下校中にアイスクリームを

買い食いしたことから始まりました

 

幼少期の母はとにかく厳しかったので

買い食いとか夜帰りが遅いとか

素行が悪いと判断されると

ものすごい剣幕でブチギレていました😅

 

アイスを買い食いをしていた時も

若干の背徳感はありつつ

楽しく談笑して下校していました

 

その時事件は起こりました😱

 

家の近くまで来た時に

たまたま車で通りかかった母に見つかってしまったのです😭ヤベエ

 

母はすぐに車を止めて降りてきて

私の食いに対して大声で怒り散らし

頭を叩かれました_:(´ཀ`」 ∠):

 

めちゃくちゃ怖いと思ったのと同時に

「ああ,自分はアイスも買って食べてはいけないのか」

「自分には自由に決める権利はないのか」

という諦めのような感情が湧いたのです ;  ;

 

幼少期の記憶なので若干ぼやけているところもあります

ただし,心理カウンセリングや自己理解をすると

自分の中で強烈なネガティブ体験だったことを

思い出してしまうのです

 

ここからは対処法というか

書き換えというセラピーに移っていきました

 

アイスクリーム事件を「闇の体験」だとすると

人生において挑戦して成功した体験を「光の体験」とします

 

自分の場合は

当時病院で先駆的に行っていた

糖尿病患者さんへのフットケアの内容を

「新聞に投稿する記事書いて😊」

と上司に無茶振りされたことでした😅

 

元々頼まれていた担当者がドタキャンしてしまい

期限は1日半しかない中

人助けだと思って引き受けてしまったのです😅

 

そこからの記憶はほぼなくて

とにかく締め切りに間に合わせる作家の気持ちで

必死に書きまくって

何とか提出することができました_:(´ཀ`」 ∠):ブラックスギル

 

ほぼやっつけで書いた文章でしたが

運良く最優秀賞として新聞に掲載されました

この時は正直嬉しかったですし

「ああ,こんな自分にも出来ることがあるんだなあ🙁」と

ぼんやり感じたことを覚えています

 

さて場面はアイスクリーム事件🍨真っ只中の修羅場に戻ります😡

リトルくるひさはブチギレおかんに萎縮しています_:(´ཀ`」 ∠):

その場面で「光の体験」によって成長した大人のくるひさが対峙します

 

そして母と対話します(イメージ回想)

母は買い食いに対して怒っていました

しかし,大人の私はそこまで怒ることではないと説明します

母は余計なお世話でこれはしつけだと言います

私は子供のやったことだし,これは度が過ぎていると説明します

母は教育方針だと言って引きません

私はこの子は怖がっている,やりすぎである,なんでそこまで怒るのか?と聞きます

母は変な大人になったらいけないと言います

(ここで幼少期の母をイメージするセッションを行いました)

(長女の母は幼少期の頃から兄弟の面倒を見ていたので責任感が強かったのです)

私は母が怒っているのは子供を守ろうとしているためだと気づきました

そこで子供の私は約束を破ったことを謝りました

母の態度は緩和し少し反省したように見えました

それでも今回のことはやりすぎであると大人と子供の私は伝えました

母は少しバツの悪い表情になりました

そして,自分はもう大人になったのだからここまで過剰に守らなくてよいことを伝えました

母はとても驚いていました

そして,今まで自分を守ってくれていてありがとうと感謝を伝え

自分は自分を守れると思うから大丈夫と伝えました

最終的に母は少し穏やかな感じになっていました

 

ここで現実に戻って今回のセッションは終了しました🙂

何だか追体験のようでもあり

イメージ遊びのようでもあり

いきなり何か変わったあああああ,うおおおおおおおおって感じではないですけど

ちょっと心が元気になったというか,穏やかになったような感覚を受けました😄

 

今回は2回目のセッションで

自分の中でいつも引っかかっていた

アイスクリーム事件に向き合うことが出来ました

 

人によってはただ怒られただけじゃんって

思うかもしれませんが

自分の中では自分を縛ってしまうこととなった

大きなターニングポイントだったので

そのことに触れただけでも一歩前進です😄

 

こうやって自分の中のインナーチャイルドと

少しずつ向き合う必要があると思うので

セラピーを受けていくことで

本来の自分に戻って行きたいなと感じました

 

自分が受けてみて思いますが

アダルトチルドレンの傾向にある方は

ぜひ心理カウンセリングを受けてみることをオススメします

自分だけでは絶対に気づけない心の壁に

気づくことができると思います😄アイスタベルカ

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