はいどうも!
COVID -19のワクチンを夜勤前日に打たれて
左腕が使い物にならない状態で
一晩がんばったくるひさですorz(イタスギイ)
さて,今日の本題ですが
お金の対価って何だろう?
って考えたことはあるでしょうか?
企業や会社組織に雇用されているなら
それはもちろん労働力を対価に給料を受け取ります
商売や自営業であれば
商品やサービスを対価に報酬を受け取ります😊
まあ,こんなことは小学生でも知っていることなんですが
労働力や商品,サービスだけを対価として考えると
形だけでもお金がもらえてしまうということになります😬
どういうことかというと
そういう考え方をすると
仕事がただの作業やルーティンワークになって
つまらなくなるということです( ;∀;)
最悪の場合
心を殺して
ただ淡々とこなすだけになり
給料日と休日だけが楽しみの
そんな人生になってしまうということです😂
奴隷のような目をした大人たちが
満員電車に詰め込まれていく姿を見て
子供たちがなりたい仕事に
サラリーマンを選ぶわけがありませんよね😅
でも
現代社会はほとんどの大人たちが
そういう働き方,生活をしています
日本の教育システムがそういう風になっているからです🙂
ブラック企業でやりがい搾取や過剰な超過勤務
最悪の場合は働きすぎによる過労死なんて
本来ならあってはならないことです( ;∀;)
普通,これ以上は自分が死んでしまうとわかれば
人間の体はセーブをかけるようにできています
催眠術でも自分が死ぬような行動には抑制がかかります
それくらい本能がわかっているからです😌
そのバリアを突破させるくらい
教育や思い込みという刷り込みの力は恐ろしい・・・
何のために稼いでいるのか?
お金の対価は何なのか?
学校ではこんなこと教えてくれない
だからこそ
そういうところを
自分で考えないといけない
くるひさも色々と悩んだ時期もありまして
こころが吹き飛びそうになったこともありました😵
そこで色々本を読んだり調べたり
インフルエンサーの配信を見たりしました🙂
それらを擦り合わせて
悶々と悩んだ結果
最近では
お金をもらうとは感謝の結果である
ということに気がつきました😊
は?
って思う方もいるかもしれません
感謝でメシが食えんのかい!!
って思うかもしれません
しかし,労働の起源を考えれば
身近な誰かの役に立つことであったと思われます😄
手先の器用な人間が衣服や道具を作る
料理の上手な人が美味しい料理を提供する
文字や計算を知っている人が知らない人に教える
体の強い人たちが軍隊を作って仲間を守る
などなど
それぞれの人たちが
自分の得意なことを提供して
それらに対する
ありがとうという気持ちの対価に
お金というものが
支払われてきたのではないかと考えます
現代はその形が複雑になってしまい
非常にわかりにくくなっている
これは産業革命以降
会社という形態が作られ
雇用者と非雇用者という関係が出来ました
このシステムは
労働に対する相手と
報酬をもらう相手にずれが起きてしまいます
これだと自分がやったことに対して
感謝のずれが起きてしまい達成感が得にくい
昔,フォードという会社が
車を作るのにベルトコンベア式にして
一つの工員が一つの作業だけをすればいいという
画期的なシステムを作りました
給料も他社よりも優遇したのにも関わらず
なぜか工員達の離職率が高くなってしまったという
エピソードがあるようです
なぜ比較的簡単な作業で
しかも優遇された給料だったのにも関わらず
工員達がやめてしまったのか?
自分がつけた車の扉がなんの役に立っているか
わかりにくかったからです
感謝が見えにくかったからです
今までの話をまとめると
これからの時代
働く,稼ぐ,生きていくということにとって
他者貢献感というものが非常に大事である
ということがわかります
何かの歯車になって
自分がなんのために働いて,稼いで,生きているのか?
その部分を見失うと
とても危険な状態になってしまうかもしれません・・・
Time is Money
はとても有名な諺です
でも
Time is Life
とも言えますよね
時間てそもそも命の一部ですから
ならば
Money is Life
お金は命の一部とも言えます
だから
詐欺や窃盗・強盗などがいけないのは
お金を盗った=人の命の一部を盗った
と同じだからです
お金を稼ぐというは
自分の命を使って行うものです
そしてお金をいただくというのは
他人の命の一部をいただくこと
だからこそ
ありがとうという
感謝の対価でなければいけない
色々調べて,悩んだ結果
くるひさはそう考えるようになりました😊
みなさんはどう考えますか?
ご意見があれば教えてくださいませ(^ω^)
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