はいどうも^^
タッチタイピングでタイピング矯正中のくるひさです^^
我流で見ながら打つという癖を直してます
さて,みなさんは努力してますか?
日本人て昔から
努力や根性が美徳とされる文化があるなと感じてます
これは日本人が
茶道や華道など「道」という
結果よりも過程を重んじてきた歴史的背景がベースにあるようです
そこに高度経済成長期に
根性論がマスメディアなどで賞賛され
経済的成長に貢献したこともあり
一定数指示されているようです
確かになあと納得しますよね
そんなくるひさも結構努力大好き人間です
特技に粘り強くやるって書けるくらいです
ちょっと異常なレベルかも😅
でも,最近自己理解や自己分析って流行っていて
そこに書かれているのは
がんばるな!っていうことです
がんばり党所属のくるひさとしては
ちょいと納得いかない文言です🧐
がんばる=うまくいかないというのは
そもそも得意でないことをやっているということ
言い換えれば得意でないことは伸ばさなくていいということ
それは泳ぎの得意な魚が飛ぼうとしている
空を飛べる鳥が必死に泳ごうとしている
そんな滑稽な姿を見るのと同じで
自分に向いていることをやる方が楽で成長するということらしいです
マシュー効果というのも有名で、もともと優れた能力や資源を持つ者が、さらに多くの機会や利益を得て、結果的により大きな成功を収めるという現象を指します。読書速度においても、この効果が観察されているようです
日本の教育は平均点方式です
得意な90点取れる数学を伸ばすより
苦手な50点の国語を克服した方が平均点は高くなります
そうすることで個性のない人間が出来上がってしまいます
社会人になると
満遍なく90点取れる人よりも
他が0点でも
数学10,000点を叩き出せる人の方が重宝されるのです
本田技研工業(ホンダ)の創業者である本田宗一郎も、「嫌なことや不得意なことは一切やらずに、得意なことだけ」を行うべきだという言葉を残しています
これは個人にも企業にも言えることで
何にでも手をつける何でも屋は
強みに特化した人・企業に勝てないとも言えるでしょう
がんばっても,がんばっても結果が出ない
がんばってるのに,何で結果が出ないんだ!!
ってなっているなら
それってがんばってるから結果が出ないのではないの?
と,発想を変えてみるのもよいかもしれませんね😃カタノチカラヌコウ!
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