はいどうも^^
昨日は炎天下の中歩きまくって
すぐに疲れてしまい
体力低下を実感しているくるひさです😅
さて,ハローワークで特定理由退職者となったくるひさ
まずは2ヶ月の給付制限がなくなりました😃ワーイ
それだけでも助かりますけど
国民健康保険料の減免もできるようになったので
炎天下の中市役所に行って参りましたよ😅アツイ
手続きは結構簡単で
・雇用保険受給者証
・マイナバーカード
この2つがあれば申請書類を1枚書いておしまいでした(5分くらい)
窓口担当の方から
「国民年金の免除申請もしますか?」
と聞かれたのですがやめておきました
理由としては
免除にはなるけど,その分受給できる年金も減額されてしまうため
年金は満額で払う方がよいです
というか,満額じゃない時の減額がきついです_:(´ཀ`」 ∠):
免除分は後から追納できますが
その手間を考えると
減免制度を受ける恩恵は少ないのかなと判断しました(人による)
くるひさは勘違いをしていて
住民税も減免を受けられると思っていたのですが
住民税の場合は所得が大幅に少なくないと厳しいとのこと😅
生活保護レベルの収入にならないと恩恵が少なく
財産確認などの手続きもめんどうなため
逆に生活保護を勧めるそうです
「生活保護レベルになったら,また来てください」
と言われました😅
まあ,当てが半分はずれたくるひさですが
国民健康保険料の減免だけでも十分破壊力があります!!
住んでいる自治体や年収,年齢によって税率が違うので
私が住んでいる市を,仮にくるひさ市として
前年度の年収を平均年収に近い500万円とします
くるひさ市の令和6年度の国民健康保険税率改定案を基に、概算を計算すると:
- 所得割: 9.22%
- 均等割: 55,900円(1人あたり)
計算例:
- 算定基礎額 = 500万円 – 43万円(基礎控除) = 457万円
- 所得割額 = 457万円 × 9.22% = 42.1万円
- 均等割額 = 55,900円(1人世帯の場合)
合計保険料:42.1万円 + 5.59万円 =47.7万円/年
月額保険料:約4万円
特定理由退職者の軽減措置を考慮すると:
前年中の給与所得を100分の30とみなして所得割額を算出するため
推定年間保険料:約27.1万円~30.5万円
推定月額保険料:約2.3万円~2.5万円
まで減額となります^^
ニート状態の時に
月額1.5万円近く減額されるのは結構大きいですよね😃
このケースは平均年収付近なので
前年度の収入が高かった人ほど破壊力が増します😃
しかも,期間は翌年度末までなので
現時点で申請した場合,約1年半も減免されます😄デカイ
計算はあくまで概算ですので
完全に正確ではないものの
効果は大きいことがわかりました😄
注意点は自己申告しないといけないといこと!
勝手に減免はしてくれません_:(´ཀ`」 ∠):
自分のケースをきちんと調べて賢く減税していきましょう😄マナビハチカラナリ
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