はいどうも^^
夕食にご機嫌でカレーを作っていたら
無駄な創作意欲により大失敗したくるひさです😅レシピムシ
いい努力とよくない努力
くるひさは自他共に認める努力大好き男なのですが
めっちゃ努力してきたことで
いい努力とよくない努力があるなあと
最近気がつきました
昔からくるひさがやりがちなのが
とにかく「努力の量」を増やすこと
とりあえず脳筋でやっとけばいいやと・・・
これって結構楽なんですよねw
ただ決めたことをやっていればいいから・・・
でもあまり効率が良くない
どちらかというと自己満になりがちです😅
考えるべきは
「努力の方向性」
こちらの方が大切です
おいしい料理を作ろうとして
重い鍋を持つから筋トレしようみたいな
一見わかるようなわからんような
でもちゃんと考えてみると
全然見当違いなことをしていて成果があがらない
そんな状態です😅
上記は明らかに変なので
そんなやつおらんやろwww
って思われるかもしれませんが
似たようなことをやっている人は
意外と多いのではないでしょうか?
目標の立て方
努力を考える上で目標の立て方が大事です
目標には2つあって
行動目標と結果目標があります
行動目標は
・毎日簿記の勉強を1時間する
・1日に5キロ歩く
・出勤時,笑顔で挨拶する
みたいなものです
結果目標は
・今月副業で5万円の利益を出す
・1ヶ月1kgずつ体重を落とす
・期末テストで5教科合計400点以上とる
みたいなものです
結果目標を決めて
それを達成するために必要な行動目標を立てる
この流れが大切なのですが
うっかりすると行動目標に縛られて
ぼんやりと1時間簿記の参考書を眺めて終わった
とか
5キロ歩いたからご褒美にケーキを食べた
みたいになったら
本末転倒になります😅
結果目標を達成するために
どういう行動目標にするか
そしてそれをやってみて
結果目標に近づいているのか?
と振り返る
つまり
「努力の方向性はあってるか?」
と問いただすことが重要になるのです
努力の方向性を振り返る方法
努力の方向性が不安になってきたら
・うまくいっている人を調べること・真似ること
・人に聞くこと・会うこと
・いい意味で自分を捨てること
このあたりが特に大切になってきます
学ぶの語源は真似るからきていますし
古来より習い事は「守・破・離」で行うことが良しとされています
今はインターネットの発達で
様々な知識やノウハウは誰でも簡単に手に入れられる時代です
SNSやオンラインコミュニティを使えば,人の意見も得やすいです
やはりネックになるのは
いい意味で自分を捨てられるかではないでしょうか?
自分の投資してきたことに対する
サンクコストバイアスもありますし
脳の作業興奮から一度やるとそれを続けたくなってしまいます
一つやってみるごとに
自分を振り返って
「自分の努力の方向性はあってるか?」
と問う姿勢が成長の大きなカギになるのかなと
最近は考えています
まとめ
努力の方向性について自分なりに考えてみました
結果目標を立てずに行動目標をこなすだけでは
中々成果があがりにくいかもしれません
時々でもいいので
自分の努力の方向性はあっているのかを
振り返る習慣を持ってみると成果が出やすくなるかもしれません😄リョウモイルケドナ
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